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<HSBC女子世界選手権 2日目◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦の第2ラウンドは、大雨の影響により日本時間の午後0時20分に競技の一時中断が決定。ラウンド開始直後にも降雨で中断を挟んでおり、この日2度目の中断となっている。
日本勢最上位の笹生優花は首位と3打差のトータル5アンダー・4位タイ。古江彩佳は前半3番終了時点でトータル4アンダー・10位タイにつけている。
畑岡奈紗はトータル2アンダー・27位タイ。トータルイーブンパー・42位タイの渋野日向子は、前半15番パー3のバーディパットを残している。西郷真央はトータル2オーバー・51位タイ。
選手たちはいったんクラブハウスへ引き上げている。競技はすでに約75分の遅れが出ている。