相鉄・二俣川の「駅前ぶち抜きトンネル」ついに完成 アクセス劇的改善か 「鴨居上飯田線」一部開通

あ、免許センター側じゃないです。

二俣川駅南口 ひそかに、劇的に変わる!?

 横浜市は2023年3月1日、相鉄線の二俣川駅(旭区)付近で整備を進めていた都市計画道路「鴨居上飯田線」のうち約1kmの区間が28日(火)に開通すると発表しました。

 今回は、二俣川駅南口から南西へ、さちが丘までの990mが開通。駅前の区間は、ロータリーなどの真下を貫くトンネルとなっています。 駅前を通過する交通の分離による周辺渋滞の緩和だけでなく、これまで住宅街に大きく迂回していた二俣川駅~さちが丘間に直結路が完成することで、アクセス性が大幅に改善。生活道路における歩行者などの安全性も向上するといいます。 また、保土ヶ谷バイパスから二俣川駅へのアクセスも改善すると見込まれます。今回の区間よりさらに東側、二俣川駅から保土ヶ谷バイパスの高架下を抜け、県道保土ヶ谷二俣川線に至る約1kmの区間も事業が進んでいます。

externallink関連リンク

【立体2か所!】道路開通で大きく変わる二俣川駅付近 【動画】相鉄線に残っている廃線跡がすごすぎた! 安い! 広い! 走りやすい! 「第三京浜」なぜそうなった 首都高横浜北西線の影響は?
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)