
<HSBC女子世界選手権 初日◇2日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦は第1ラウンドが進行中。笹生優花が前半を4バーディ・ボギーなしで回り、4アンダー・単独首位でハーフターンしている。
1打差2位タイにイ・ジョンウン6(韓国)、リン・グラント(スウェーデン)、リウ・ユ(中国)、エリザベス・ソコル(米国)。2打差6位タイには2週連続優勝を狙うリリア・ヴ(米国)ら12人が続いている。
渋野日向子、古江彩佳は1アンダー・18位タイ。西郷真央はイーブンパー・33位タイ、畑岡奈紗は1オーバー・49位タイでプレーしている。