O・ストライドムが今季2勝目 蝉川泰果は60位でデビュー戦終える

<シンガポール・クラシック 最終日◇12日◇ラグーナ・ナショナル・ゴルフリゾートクラブ(シンガポール)◇6781ヤード・パー72>

欧州ツアーは最終ラウンドが終了した。首位と4打差で出たオッキー・ストライドム(南アフリカ)が「63」のビッグスコアをマーク。トータル19アンダーで逆転し、今季2勝目(通算2勝目)を果たした。
トータル18アンダー・2位にサミ・ヴァリマキ(フィンランド)。トータル15アンダー・3位タイにはマルセル・シュナイダー(ドイツ)、ワン・ジョンフン(韓国)、アレハンドロ・デル・レイ(スペイン)が入った。

蝉川泰果(せみかわ・たいが)は最終日に「75」と失速。トータル3アンダー・60位タイで欧州ツアーデビュー戦を終えた。

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