どうしてびしょ濡れ? アジアンツアー優勝の金谷拓実が自身のインスタグラムで喜びの報告 

金谷拓実が「インターナショナルシリーズオマーンにて優勝することができました 自分にとっては約2年ぶりの優勝となりました!」と自身のインスタグラムにて優勝報告と感謝のメッセージを投稿した。
金谷とサポートメンバーのルイ・メドウスさんが笑顔で優勝トロフィーを持つ写真からも喜びが伝わってくる。気になるのは金谷のズボンが濡れていること。優勝時に仲間からウォーターシャワーで祝福されたことに加え、波に打たれながら公式写真を撮っていたからのようだ。アジアンツアーの公式インスタグラムにその様子が投稿されている。

2015年日本アマチュアゴルフ選手権を17歳51日で最年少優勝、2019年三井住友VISA太平洋マスターズでツアー史上4人目のアマチュア優勝を果たすなど、アマチュア時代から注目されていた金谷。

2020年10月にプロ転向し、11月のダンロップフェニックストーナメントでプロ初優勝。2021年シーズンの開幕戦となった東建ホームメイトカップでも優勝と順風満帆だったが、それ以降優勝から遠ざかっていた。

「この2年間は思うような結果が出ない時もあり苦しい時期が続いて自信も失っていましたが、今回の優勝で少し取り戻せた気がします。」と、苦悩していたことを明かした。

続けて「いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます 祝福のメッセージをくださった皆さま、ありがとうございます」と感謝の思いを綴り、「まだシーズンは始まったばかりなので、また優勝を積み重ねられるように頑張ります」と今後の意気込みで投稿を締めくくった。2年ぶりの優勝を弾みに、今シーズンのさらなる優勝に期待だ。

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