比嘉一貴は7位で最終ラウンドへ　川村昌弘、久常涼16位、ドイツのY・ポールが首位

＜ヒーローインディアンオープン　3日目◇25日◇DLF G＆CC（インド）◇7380ヤード・パー72＞

欧州男子ツアーのインド決戦は3日目のプレーが終了。第2ラウンドで６つスコアを伸ばした比嘉一貴が4バーディ・1ボギーの「71」とスコアをひとつ伸ばし、トータル4アンダー・7位タイで4人が出場する日本勢の最上位につけた。
そのほかの日本勢では、久常涼と川村昌弘がトータル1アンダーの16位タイ。岩崎亜久竜がトータル3オーバー・48位タイで最終ラウンドに向かう。

トータル11アンダーの首位にヤニク・ポール（ドイツ）。1打差の2位にマルセル・シエム（ドイツ）。トータル8アンダーの3位にヨースト・ルーテン（オランダ）が続く。

前週優勝のトービヨン・オルセン（デンマーク）はトータル5アンダーの4位タイグループにつけている。