「トンボ鉛筆前」消える 都バス停留所の名称変更 新たに企業名つくバス停も

社屋が移転するわけではないようですが。

「トンボ鉛筆前」どこにある?

 東京都交通局は2023年3月1日、都営バスの停留所の路線変更や名称変更などについて発表しました。4月1日(土)から4つの停留所について名称が変更され、「トンボ鉛筆前」バス停も改称されることになりました。

「トンボ鉛筆前」は文字通りトンボ鉛筆の本社前、東京都北区豊島にあるバス停で、王子駅に発着する王55系統、王49折返系統などが経由します。新たな名称は「新豊橋南」です。2007年に隅田川へ架けられ、北区豊島と足立区新田(ハートアイランド地区)を結んだ橋に由来します。 一方、新たに企業名がつくバス停もあります。都01系統などが経由する「西新橋一丁目」は「東亞合成本社前」に、同じく都01系統が経由する「霞が関三丁目」は「商船三井本社ビル前」に変更です。また、江戸川区の「葛西工業高校前」は、校名の変更にともない「葛西工科高校前」に変わります。

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