北村匠海・山田裕貴・吉沢亮が「東リベ」ゲリラ決起集会 熱い想い語る<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦->

【モデルプレス=2023/03/02】俳優の北村匠海が主演を務める映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」(前編:-運命-、4月21日公開/後編:-決戦-、6月30日公開)の決起集会イベントが2日、東京・花園神社にてゲリラで実施。北村、俳優の山田裕貴、吉沢亮が登壇した。

【写真】北村匠海・山田裕貴・吉沢亮、花園神社にゲリラ集結

◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」

原作は「週刊少年マガジン」で連載されたコミックス「東京卍リベンジャーズ」。2021年7月に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」は、花垣武道(タケミチ)を演じる北村をはじめ、山田・吉沢らオールスターキャストが集結したことでも大きな話題に。タケミチが仲間のため、そして自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した。そしてついに、その続編が2部作で公開となる。

◆北村匠海・山田裕貴・吉沢亮が「東リベ」決起集会

報道陣の前に姿を現すと、劇中にも登場する“東京卍會”メンバー20人から「お疲れ様です!」と迎えられた3人。続編決定の心境から撮影裏話まで様々なエピソードを語った。

最後に吉沢は「前作以上の熱量で挑ませていただきました」と胸を張り、「今のところの最高傑作できたのかなと、1・2しかないんですけど(笑)。ぜひ劇場で観ていただければ嬉しいなと思います。お願いします」と続編にも自信。

山田は「マンガを読むスピードは各々だと思うし、マンガを読み進めていけばわかる話というのはもちろんですけど、僕らは3次元で動いていて、やっぱその難しさみたいなのは現場にいながらものすごく感じながら(撮影していた)」と回顧。「それでも原作の良さ、このキャラクターの良さ・作品の良さ・ストーリーの良さを失わずにどれだけお客さんに伝えられるかっていうのをキャスト・スタッフの皆さん一丸となってそこが失われないように演じていたと思う」と明かした。

さらに「原作に触れていなくても『ちょっと観てみようかな』と思った人たちにぽっと火をつけられるようなそんな物語だと思うので、もっともっと『東京リベンジャーズ』の仲間を増やして、この映画が大きくなってくれたら、多分ここにいる僕たちだけじゃなく色んな人が『この作品やってよかったな』って思うので、ぜひ皆さんのお力を借りられれればなと思います」と熱い想いを伝えた。

◆北村匠海「キリがないほどプレッシャーがかかった作品」

北村は「あげればキリがないほどこの『(東京)リベンジャーズ2』はプレッシャーがかかった作品でもありました」と振り返り、「僕も原作ファンとしてこの『血のハロウィン編』っていうのは1番脳裏に残っている場面でもあるし、1をやったからこそ『そこをやらなきゃいけない』という義務も背負いながら、そしてそこはちょっと手を取り合いながらやってきました。全力で皆が毎日毎日をしっかり噛み砕いたり、たまには転げたり、皆で走ったり。そういう泥臭いんですけど、苦しさも楽しさも味わった毎日がこの映画に繋がっているのかなと思います」とコメント。

「そして実写化をする意味っていうのもこの『(東京)リベンジャーズ2』には込められていると思いますので、ぜひとも皆さん映画館に足を運んで観ていただければ幸いです」と呼びかけた。

さらにフォトセッション後には北村が「『東京リベンジャーズ2』よろしくお願いします!」と声を上げ、山田・吉沢・東京卍會メンバーが一斉に「うぉー!!」と叫び、熱量高く決起集会を締めくくった。

(modelpress編集部)

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