
【モデルプレス=2023/02/28】俳優の横浜流星が28日、都内で行われた新CM発表会に出席。自身の顔に関するエピソードを明かした。
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◆横浜流星、自身の巨大パネルに赤面 “昔は好きではなかった”パーツとは?
現在公演中の主演舞台「巌流島」で宮本武蔵を演じている横浜は、この日ヒゲをたくわえたワイルドな姿で登場。
「同時期に作品を並行するのは精神的にも体力的にも大変」と言うが、3月1日より放送される新CMでは「役というより自分なので、武蔵と切り離してリフレッシュして撮影できました」と回顧。CMでの表情は「素の自分」に近いと話し、「友人と会っていたり、自然豊かなところに行って癒やされているような、リラックスしている表情に近い」と紹介した。
ステージには自身の顔が大きくプリントされた巨大パネルが設置してあり、司会者から「自分の顔の印象はどうか?」と聞かれると、「こんなに自分の顔をどアップで見ることがないので、圧倒されているし、照れくさいですね」と赤面。チャームポイントは「なんでしょうね、“特徴のない顔”ですかね?」と苦笑いで答えた。
また、横浜はまつげがくるんときれいに上がっているが「これはナチュラル」といい、「昔は自分の目が好きではなかった。上がっているまつげが女性らしく感じていて…。今は褒めてくれるのが嬉しいので、苦手なところでしたがチャームポイントに変わってきている」と変化を明かした。
◆横浜流星、多忙極める日々でのトレーニング徹底
さらに、舞台の公演期間中とあって、疲れが溜まっているであろう横浜は「少しでも疲労をなくすためにマッサージガンを買いたい」と告白。「1つ持っているけど、ちゃんとしたものを買いたい。共演者のみなさんが持っていて、よさそうだなって思っている」と語り、「貸してくれるのでは?」と声をかけられると、「人が使ったものなので。その方も(貸すのが)嫌だろうし」とキッパリと答えた。
そして、舞台中であっても普段行っている自主トレーニングは欠かさないという横浜は「ずっと空手やっていて実践で使えるように筋肉をつけてきたけど、立ち回りになると足腰が大事。今は足を強化しています」と話し、「今は立ち回りが多い舞台なので、専属トレーナーさんに欠かさずにマッサージをしてもらって、なんとか次の日に疲労を残さないようにしている。トレーナーさんもいるけど、マッサージガンもほしい(笑)」と吐露。
役作りについては「演じるのではなく生きようと思っている。そこは大事にしている」と語り、「どうしても自分ですが、その人物として人生を生きられるように意識しています。そのために、その人物を愛して理解する。その人物で生きていこうとしているので、作品入っているときは役に引っ張られますね」と話していた。
◆横浜流星、舞台終演後やりたいことは?
なお、舞台「巌流島」は3月末まで上演される予定。終幕後にやりたいことは“友人と会うこと”だといい、「会ってのんびりしたいですね。高校時代の友人とは仲がいいので。自然豊かなところでのんびり過ごしたい」とにっこり。「役者仲間にも会いたい」とも語り、「僕は先輩たちに会うことが多いので、教わる機会も多い。自分が経験してきたことを教えてくださっている。その時間も学びだし、自分にとっては大事な時間」とした。(modelpress編集部)
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