沢口愛華、5年間のグラビア活動回顧 後輩の活躍にも言及「下から追い上げてくるのが1番怖い」

【モデルプレス=2023/02/26】タレントの沢口愛華が26日、都内でフォトブック「Tokyo trip」および「GURAVURE A to Z」(ともに講談社)の発売記念イベントを開催。報道陣の取材に応じ、5年間のグラビア活動を振り返った。

【写真】沢口愛華の美バスト際立つ誌面カット

◆沢口愛華、フォトブック刊行に喜び

15歳で「ミスマガジン2018」のグランプリに輝き、2020年には「第7回カバーガール大賞」で4冠に輝いた“令和のグラビアクイーン”の沢口。同時発売となったフォトブックは、2021年9月から約1年間、WEBで連載されたコーナーの未公開カットのほか、撮り下ろしを収録している。

沢口は「めちゃくちゃ嬉しかった。これまで2冊写真集を出していますけど、これは連載していたものを2冊になったのですごく嬉しかったし、振り返るのが楽しみだった。作っていただけてよかった」と喜び。「このフォトブックを愛してください」と呼びかけた。

◆沢口愛華、東京各地巡る

「Tokyo trip」は高校卒業後に上京した沢口がまだ知らない東京各地を巡ったグラビア本で、「チームラボや浅草、葛西臨海公園とか、東京のさまざまな場所に行きました」とにっこり。巡った各地では、郷土料理も堪能したようで「とても楽しくてお腹いっぱいになった。見返すとお腹が空いてくるような思い出ばかりで、印象に残っている」と語った。

「Tokyo trip」でのお気に入り写真は、いただきますのポーズをしている1枚で「大好きな中華料理を食べるところでとても幸せな顔をしている」と紹介した。

◆沢口愛華、20歳の抱負語る

一方、「GURAVURE A to Z」は、「A」から「Z」ではじまる言葉をテーマにしたグラビアに挑戦。本作でのお気に入りのカットは「フィルムをコンセプトに撮ったもの」で、「いい笑顔しているかもしれないなって思って選びました」と紹介。また浴衣を着用した1枚は「このときは19歳。大人の階段を登る私が表現されている」と語った。

フォトブック2冊の点数を聞かれると、2月24日が20歳の誕生日だったことから「224点」とした。「ハタチにもなったし、今年は2と4の数字に囲まれて過ごしたい」と微笑み、20歳になって変わったことを聞かれると、「まだ2日しか経っていないけど…人の目を見て挨拶するようになりました(笑)」と明かした。

20歳の抱負は「臆病にならないこと」。沢口は「10代でいろんなことを知って、ネガティブや消極的になってしまうことが増えてしまった。いけないなって思いつつ、それが打破できない19歳だった。20歳になって、それを軽々超えていくくらい、いろんなことに触れていきたい」と語った。

◆沢口愛華、5年間のグラビア活動で「ちょっとだけ失ったものもある」

5年間のグラビア活動を振り返ってもらうと、「体感は短い」という。「その短い間に色々学びました。ちょっとだけ失ったものもあるし、すごく悔しいと思ったこともある。でも今は全部よかったなと思える。グラビアっていう流れが激しい世界で5年やれているのは、周りのみなさんのおかげ」と感謝した。

続けて「今、下から追い上げてくるのが1番怖いんですけど…」と後輩の躍進に戦々恐々としながらも、「私に憧れてグラビアを始めた女の子がいたりして、嬉しいです」と語った。

取材会の最後には、特製バースデーケーキがサプライズで用意された。沢口は「嬉しい、ありがとうございます!」と大喜びで、勢いよくロウソクの火を吹き消した。「活動始めてからたくさん誕生日を祝っていただけているけど、年々ケーキが大きくなる。30歳になったらどうなるんだろう?」と期待していた。(modelpress編集部)

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