ヒカル、吉本興業所属芸人とコラボできなかった過去&理由語る 

【モデルプレス=2023/02/24】お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。YouTuberのヒカルと、YouTuber「カジサック」ことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太とのコラボ動画を公開した。

【写真】ヒカル、はじめしゃちょーと縁を切る宣言

◆ヒカル、吉本所属芸人とコラボできなかった理由明かす

動画の序盤にて、山本が以前にもヒカルとのコラボを画策しており、ヒカルに連絡したものの、ヒカルまで話が届いていなかったことが判明。

その理由について、カジサックはヒカルのスタッフの判断で、山本とのコラボが断られてしまったのではないかと推測。それについて、山本のスタッフは、ヒカルのスタッフに山本が吉本興業所属かどうか聞かれたことを告白。2020年にUUUMと吉本興業が資本業務提携するにあたり、UUUMに所属していないヒカルと吉本興業所属のお笑い芸人がコラボすることが敬遠されていたことが明かされた。

さらに、ヒカルは当時、2019年に吉本興業から契約を解消されたお笑い芸人の宮迫博之と絡んでいたことも原因の1つではないかと想像。徐々にヒカルが吉本興業所属のお笑い芸人とコラボできるようになってきた理由として「俺結構でかいと思う」と自身の存在がヒカルとお笑い芸人の懸け橋になったのではないかと述べた梶原。「一時期ヒカルさんと宮迫さんがやることによってちょっとあったと思うんですよ、(敬遠の)雰囲気が」としつつ、自身が「関係ないでしょそんなの」と声に出し、ヒカルとのコラボを再開したことがきっかけではないかと語った。

しかし、未だに吉本興業所属であるお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史やお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとはYouTubeでコラボできていないことを明かしたヒカル。今回のヒカルと山本とのコラボに対しても、山本は「カジサックを交えてるから(実現できた)」と話し、ヒカルも「梶原さんがいるのがでかい」とカジサックの存在の重要性について語っている。

動画ではほかにも、コンビの相方と所属事務所が違うことの大変さや、山本を慕うお笑い芸人のグループである“軍団山本”における田村淳の存在の大きさなどについて明かされている。(modelpress編集部)

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