【モデルプレス＝2023/02/19】9人組ガールズグループ・NiziU（読み：ニジュー）が19日、都内で行われた「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」（3月3日公開）の完成報告会に出席。主題歌に抜擢された感想や、レコーディング時について振り返った。
【写真】「Nizi Project」デビューメンバーが“9人”だった理由
◆「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」
「映画ドラえもん」シリーズ第42作目となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ姿を描く。
◆NiziU、主題歌抜擢に歓喜
今回の報告会には、本作の舞台「パラダピア」で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じたKing & Princeの永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた南海キャンディーズの山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴 、本作を手掛けた堂山卓見監督が登壇。更に、本作で初の映画主題歌を担当したNiziUも登場した。
主題歌を担当すると聞いた瞬間についてMAKO（マコ）は「ダンスレッスンの後に聞いたんですけど、ダンスレッスンの会場に響き渡るくらい盛り上がりました」と回顧。
MIHI（ミイヒ）は「小さい頃から好きなアニメだったので、今でも信じられないくらい嬉しい」を語った。
◆ミイヒ、バンチャンとのレコーディング回顧
また、今回の主題歌「Paradise」（3月8日発売）は同じ事務所の先輩にあたる8人組ボーイズグループ・Stray Kids（ストレイキッズ）のBang Chan（バンチャン）が作曲＆プロデュース。
バンチャンとのエピソードを尋ねられたミイヒは「私達の歌を『いいよ』って褒めてくださって、関西弁を交えながらレコーディングしてくださったので、場が和んで楽しいレコーディングになりました」と笑顔で振り返った。（modelpress編集部）
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