川崎DF登里享平、左ヒラメ筋肉離れで全治約5週間…17日の開幕戦には不出場

 川崎フロンターレは18日、DF登里享平が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 川崎のクラブ公式サイトによると、登里は11日のトレーニング中に負傷。検査の結果、左ヒラメ筋肉離れと診断され、全治約5週間程度を要する見込みだ。

 現在32歳の登里は、香川西高等学校卒業後の2009年に川崎へと入団。以降、同クラブでプレーを続けている。

 川崎は、17日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節で、昨シーズンの“J王者”横浜F・マリノスと対戦。本拠地『等々力陸上競技場』で行われた開幕節を1-2で落としていた。なお、登里は負傷により横浜FM戦には出場していない。

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