
名古屋グランパスは17日、2024シーズン加入が内定している関西学院大学MF倍井謙と、立正大学FW榊原杏太が、JFA・Jリーグ特別指定選手として承認されたことを発表した。
2001年4月4日生まれの倍井は現在21歳。名古屋グランパスの育成組織出身で、2019年には“黄金世代”と謳われた名古屋グランパスU-18の中核を担い、日本クラブユース選手権とJリーグユース選手権大会の2冠達成に貢献した。なお、背番号は『45』を着用する。
2001年10月20日生まれの榊原は現在21歳。清水エスパルスU-15を経て、名古屋グランパスU-18に入団した同選手は、“黄金世代”屈指の技巧派レフティとして活躍し、日本クラブユース選手権とJリーグユース選手権大会の2冠達成に貢献した。なお、背番号は『47』を着用する。