キスマイ玉森裕太、まさかの“自爆”に焦る「記憶って改ざんされるんですね」上戸彩からツッコミ<シャイロックの子供たち>

【モデルプレス=2023/02/17】Kis-My-Ft2の玉森裕太が17日、都内で行われた映画「シャイロックの子供たち」初日舞台挨拶に阿部サダヲ、上戸彩、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、メガホンをとった本木克英監督とともに出席。まさかの自爆に上戸からツッコまれる場面があった。

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◆阿部サダヲ主演「シャイロックの子供たち」

累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による小説『シャイロックの子供たち』(文春文庫)の映画化となる今作は、小説と展開が異なり、独自のキャラクターが登場する完全オリジナルストーリー。東京第一銀行の小さな支店で起きた現金紛失事件を、お客様係である西木雅博(阿部)、北川愛理(上戸)、田端洋司(玉森)が真相に迫っていく。

◆玉森裕太、自らの露呈に焦る

作品の内容にかけ「今だから言える大暴露」をテーマに、トークを展開したキャスト一同。上戸の「大暴露」のターンになると、「撮影後半、現場で会った阿部さんが演じる西木さんじゃないオーラをまとっていたことがあった。すごく悪い目をしていて、誰かを殺してきたような目をしていた。『次の台本を読みました?』と聞いたら、『殺人犯役の台本を読んでいた』って。『よくわかったね』と言われたけど、どう見ても西木さんじゃなかった。それだけわかりやすかった」と明かした。

阿部が「そんな風になっちゃうんだ、気をつけないと…ダメでしたね」と反省していると、玉森が「僕そのやりとりをしている横にいましたけど、全然気付かなかった」と告白。上戸が「あれ~?ほんと~?」と首を傾げていた。

続く玉森は、「現場で阿部さんがカレーを差し入れしてくれて、僕と阿部さんと上戸さんの3人で距離をとりながら食べた。3人でしゃべりながら仲良く食べたのに、後日阿部さんが『上戸さんいなかったよね』って言っていた」と阿部の“テキトーさ”について暴露。

しかし、阿部と上戸は顔を見合わせ「逆、逆!」と指摘。上戸が「3人でカレーを食べたのに、私がその場に阿部さんがいなかったって勘違いしていて。阿部さんはいらっしゃったのに、私が記憶をなくしてしまったの」と真実を説明すると、玉森は「あ~!」とアクリル板に片手をついてガックリ。阿部のテキトーさについて暴露するつもりが、自分のテキトーを露呈してしまう事態となってしまった。

まさかの“自爆”となり、上戸から「玉ちゃんまたテキトーなこと言っている(笑)。テキトーなんだから」と突っ込まれ、玉森は「怖い。記憶って改ざんされるんですね…」と苦笑いだった。(modelpress編集部)

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