コンテ監督がチームを一時離脱…1日に胆嚢炎の手術、実家で療養へ

 トッテナムは16日、アントニオ・コンテ監督がチームを一時的に離脱することを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。

 14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16第1戦のミラン戦を指揮したコンテ監督。しかしその翌日、1日に手術を受けた胆嚢の経過を母国イタリアで診察しており、療養のため実家に滞在する予定だという。クラブは「健康は最も重要な考慮事項であり、クラブの全員が彼の健康を祈っています」と声明文を伝えた。

 トッテナムの次戦は19日、プレミアリーグ第24節のウェストハム戦。なおコンテ監督が不在の間は、ヘッドコーチのクリスティアン・ステッリーニ氏がファーストチームの指揮を執るという。

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