新潟、U-18所属GK内山翔太とMF石山青空のトップチーム2種登録を発表

 アルビレックス新潟は16日、同クラブのU-18に所属しているGK内山翔太とMF石山青空をJリーグの公式戦に出場可能となるトップチーム登録(2種登録)したことを発表した。

 内山は2006年生まれの16歳で、身長189センチメートルのGK。アルビレックス新潟サッカースクール、アルビレックス新潟U-15を経て、U-18チームでプレーしている。トップチームでの背番号は「30」に決まった。

 石山は2006年生まれの17歳で、身長170センチメートルのMF。新潟U-15を経て、U-18チームでプレーしている。トップチームでの背番号は「40」に決まった。

 トップチーム登録(2種登録)された両選手は新潟のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■内山翔太
「アルビレックス新潟U-18の内山翔太です!2種登録していただくこととなり、素直にうれしいですし、これからもっと頑張らないといけないと気が引き締まる想いです。公式戦出場を目標に、ピッチ内外でいろいろなことを吸収して、多くの試合に絡んでいけるように頑張ります。まだまだ未熟ですが応援よろしくお願いします」

■石山青空
「今まで積み上げてきたことが2種登録という形で報われた気がして、少しほっとしています。1日も早く公式戦に出場し、世界で活躍できるような選手になれるように日々天狗にならずコツコツと努力していきたいと思います。小さい頃からずっと見てきたJリーグ・ビッグスワンのピッチに1日でも早く立って活躍するために日々努力していきます。応援よろしくお願いします」

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