ディバラを巡る争奪戦勃発か…マンUに続きニューカッスルも獲得へ熱視線

 ローマに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを巡り、プレミアリーグの2クラブによる争奪戦が予想されている。16日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えた。

 現在29歳のディバラは、ここまで公式戦21試合出場11ゴール7アシストを記録するなど、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるチームで抜群の存在感を放っている。今シーズンからプレーするローマとは3年契約を結んでいるとされる同選手だが、その活躍からマンチェスター・Uが獲得へ興味を示していると伝えられてきた。

 そして今回の報道によると、同じくプレミアリーグのニューカッスルもディバラへ熱視線を送っているという。また同選手は来シーズン、UEFAチャンピオンズリーグの舞台でプレーしたいと考えている模様で、その出場権が去就へ影響を及ぼすのではないかと予想されている。

 16日に迎えるUEFAヨーロッパリーグ・ザルツブルク戦の前日会見に臨んだディバラは、自身の将来について「シーズンの終わりに何が起こるかは分からない」とも発言しており、その動向にさらなる注目が集まっているようだ。

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