【モデルプレス＝2023/02/13】なにわ男子の高橋恭平と女優の畑芽育が13日、東京都世田谷区・日本女子体育大学附属二階堂高校のイベントにサプライズ登場。高橋が主演し、畑がヒロインを務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』（3月3日公開）にちなみ、女子高生の恋の悩みに答える企画が行われた。
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◆高橋恭平＆畑芽育、高校生の恋愛相談に回答
この日はバレンタインデー前日ということで、生徒から2人への恋のお悩み相談を実施。
挙手した生徒が「女子校なので出会いが少ない」という悩みを告白すると、畑は「いずれ出会うことがありますので…」と語り、「本当に焦らなくて絶対にいいと思います。絶対に素敵な方と出会えて、素敵な結婚ができます！大丈夫です！」と微笑んだ。
また、高橋は相談者の名前を聞いてすぐさま“ちゃん付け”して話し出し、会場からは悲鳴が。「考えすぎるのもよくないというか。人生ってこれからまだまだ長く続きますし、高校を卒業して大人になって、色んな出会いも増えていきますし…」と語り、「畑さんが言ったように焦らなくていいですし、今を楽しむというか。高校生活今しかないと思いますので、悔いのないように生きる方が僕は大事なのかなと思います」と笑顔で答えると、生徒たちからは大きな拍手が起こった。
さらに、「男性とコミュニケーションを取ることが苦手で、社会に出てから不安」という悩みには、「僕も人見知りで結構人と関わるの苦手なタイプ」だと明かした上で、「緊張って誰しもすると思う」と共感した高橋。
男性から見たら、女性の照れている仕草は可愛らしく見えるとも語り「“もっと優しく接してあげよう”みたいに思ってくれたり。キュン、可愛いポイントだなと思うので、そのまま。あんま考えすぎなくても良いと思います（笑）！」と明るくアドバイスを送った。
◆「ジャニーズが好きすぎて理想が高い」という悩みに神回答
そして、号泣している生徒からは「ジャニーズが好きすぎて理想が高いので、現実の男性を見ていられなくて、恋ができません」という悩みも。高橋は「僕たちのことを好きでいてくれるのは嬉しいですし…。まぁ、いいんじゃないですか！僕らを好きでいてくれるままで（笑）！」と笑顔で答え、「それで幸せでいてくれるというか。それで今が楽しいのであれば、僕らは本望なのかなと思いますので…」とメッセージ。
最後には「大好きって言ってほしいです」というリクエストに応えて、下の名前を呼び捨てしながら「大好きだよ」と伝える神対応ぶりを見せると、生徒からは再び大きな悲鳴が。相談者は骨抜きになった様子で、膝から崩れ落ちていた。
◆高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
本作は、講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊8巻で230万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』を実写映画化。高橋が主人公・千輝彗、畑がヒロイン・如月真綾を演じ、フレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリー。（modelpress編集部）
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