長友佑都、トルコの地震被害に心痛める「1日でも早く笑顔が戻る事を願っています」

 FC東京に所属する日本代表DF長友佑都が、トルコ・シリア地震の被害に心を痛めた。

 現在36歳の長友はインテルなどでプレー後、2018年1月から2020年夏にかけてトルコの強豪ガラタサライに在籍。公式戦通算65試合に出場し、リーグ連覇などを経験した。また、プライベートでは、2019年8月にイスタンブールの病院で平愛梨さんの第2子出産に立ち会った。

 長友は12日に自身の公式Twitter(@YutoNagatomo5)を更新。義援金を募るトルコ大使館のツイートを引用する形で心境を綴り、150万人を超えるフォロワーへ支援を呼びかけた。

「大好きなトルコで地震による甚大な被害がありました。被害に遭われた方のご冥福を祈ります。そして、1日でも早く笑顔が戻る事を願っています。被災された方の力になれるよう、微力ですが自分に出来る事をしていきます。小さくても沢山の人が集まれば大きな力となります」

 また、長友はトルコ語でもTwitterを更新し、「お悔やみ申し上げます、神が忍耐を与えてくれますように…私の心と祈りはあなたと共にあります…」と祈りを捧げた。

【画像】長友佑都がトルコ大使館の義援金口座をシェア

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