岩本蓮加「乃木坂にいる意味が分からなくなってしまった」涙で告白 支えになった秋元真夏に感謝

【モデルプレス=2023/02/06】乃木坂46の岩本蓮加が、5日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)に出演。乃木坂キャプテンの秋元真夏へ手紙を読む場面があった。

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◆岩本蓮加、ドッキリ企画に自信

卒業を控えた秋元へのドッキリ企画、「泣かせたら即ご褒美」で泣かせネタを持ち寄った岩本。ドッキリを仕掛ける前の岩本は、「めちゃくちゃ仲良いです。一緒に旅行行ったり真夏さんの家でお鍋したりとか。企画じゃなくても私の言った言葉で泣いたりとか、だから自信はあります」とプライベートでも交流をしている仲の良さだからこそ、秋元を泣かせる自信はあると答えた。

◆岩本蓮加、手紙で読む最中に涙

スライドショーと手紙を用意した岩本。「出会った時からずっと優しく温かく、縮こまっている私達に話しかけてくださっていたのは、真夏さんでした。優しい、本当に優しい。もう聞き飽きたってくらい沢山言われていると思うけど、私はこんなにも優しい人に出会ったことが無いです」と写真と共に手紙を読み始めると、岩本に笑顔を向けていた秋元の目は、みるみる涙でいっぱいに。

一方秋元を泣かせてみせると意気込んでいた岩本自身も、「乃木坂にいる意味が分からなくなってしまって、私は誰に必要とされているのか、なんて答えのないような悩みをひたすら考えてしまい、気が付いたら真夏さんに連絡していました。『連絡してくれてありがとう』という一文から、私の事を考えて長文で返信をくださりました」と秋元に励まされた思い出でを語るうちに感情が込み上げポロポロと涙を流し、泣いている秋元の前で岩本が涙声で手紙を読むという状況となった。

◆岩本蓮加、手紙に収まりきらない思い

両者とも号泣で企画を終えた岩本は、「(手紙が)5枚以上いきそうだったんで、無理やり5枚で締めました。書いてる時から、『読みながら絶対泣くな』って(思いました)」手紙で収まりきらない秋元への思いを語っていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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