【モデルプレス＝2023/02/04】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が4日、TOKYO MXの情報番組『土曜はカラフル！！！』（毎週土曜12時～）にVTR出演。2021年に上演された舞台『ウェンディ＆ピーターパン』にて、骨折していたことを初告白した。
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◆中島裕翔、舞台中に肋骨骨折していた
この日、主演映画『#マンホール』（読み：ハッシュタグ・マンホール／10日公開）の告知で出演した中島は、同作の物語にちなんだ「過去に経験した絶対絶命の状況」について告白。
「おととし舞台でピーターパンの役をやったんですよ」と口を開き、ワイヤーフライングや殺陣のシーン、さらに踊りもあったという舞台について説明。そんな中、「右の肋骨を骨折しちゃって。でもワイヤーアクションもするからずっとハーネスを付けないといけない。常に圧迫されていたので、その中で踊ったり戦ったりというのは厳しかったです」と過酷だった状況を明かした。
また、骨折していた状態は舞台公演中の「最初から最後まで」だったと言い、「コルセットを付けられないから毎回スポーツトレーナーの方にギャンギャンにテーピングしてもらって、呼吸するだけでも痛かったので（肋骨を）押さえてなんとかやっていた」と振り返った。
横で聞いていた女優の奈緒は驚きつつ「その舞台観に行きました。全然そんなの全く知らない…」とその苦しみに全く気付かなかったことを伝えると、中島は「今テレビで初めて言った」と爽やかな笑顔を見せた。
◆中島裕翔の告白に反響
中島の告白にネット上では「えっ？！骨折してたの？？？」「全然気付かなかった」「今になって告白するなんて、プロ意識が凄すぎる」「痛かったんだろうな…頑張りを想像するだけで泣ける」とファンから続々と労いの声が寄せられている。（modelpress編集部）
情報：TOKYO MX
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