Hey! Say! JUMP中島裕翔、グループ内の“楽屋事情”明かす ハイスペックな新特技でメンバーに還元?<#マンホール>

【モデルプレス=2023/02/03】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が3日、都内で行われた主演映画「#マンホール」(読み:ハッシュタグ・マンホール/2月10日公開)の公開直前イベントに出席。理想のプロポーズを明かした。

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同作は、勤務先での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まっている超がつくほどのハイスペック男・川村俊介(中島)が、ある日マンホールに落ちてしまう…という展開に。幸せ絶頂だった男が人生のどん底に落ちてしまう転落劇を描く。

◆中島裕翔、“ハイスペック”な新特技明かす

ハイスペック男を演じた中島だが、「僕たちが普段やっている活動も、いわばハイスペックでないといけない。演じる心がけとしてはアイドル活動している自分のセオリーを役に投影しました。やっていることはいつもと変わらなかったので、ハイスペック役ですが逆に自然体に演じられた。不思議だったんですけど…。通じるものがありましたね」と振り返った。

役柄にかけ「自分のハイスペックな部分は?」と聞かれると、「最近筋肉の名前を覚えることにハマっているんです。筋トレは一切しないんですけど(笑)」と回答。なぜ筋肉の名前を覚えるかというと、「ライブで痛くなる筋肉の部分を知っておけば、自分でケアすることができるから」と説明し、「どの部分が痛いのか言ってもらえれば、『それはこの筋肉だね』と言ってあげられる。ちょっと変わったスペックの高さなんですけど(笑)。俺は、腸腰筋が弱点。あと大腰筋と腸骨筋も…」と話したところで、「長くなるので止めましょう(笑)」と自重した。筋肉の名前を覚えることは「役に立っていると思う」という中島。メンバーたちが「『ここが痛いな~』って言ったら、『それは○○だね』とか、そういう会話する」とグループ活動にも活かされることを紹介した。

この日のイベントには、主人公の設定にかけて「今年結婚する予定がある人」が集結。2人の馴れ初めや喧嘩したこと、結婚に向けて準備していることなどについてトークが展開された。改札前で定期入れを落としたことをきっかけに結婚するカップルがいると聞いた中島は、「チャカチャーン じゃないですか!」と小田和正の『ラブストーリーは突然に』のイントロ部分を歌い、満面の笑み。「そんなことあります!?落としてみるもんですね、俺も何か落とそうかな。携帯とか」と羨ましそうに話した。

また「トイレのとき扉を締めないことに背徳感を感じる」とのエピソードには、中島が「ちょっとわかるかも。メンバーとの楽屋だったら扉開けておいても大丈夫かも。開けたまんまでいけるかも」と真顔でぶっちゃけ。会場が静まると「引かないで、みんな…?」と苦笑いに。

「相手に食べられないように冷蔵庫に入れる食べるものに名前を書く」という話題には、中島も同感。「楽屋の冷蔵庫に(食べ物を入れるとき)は絶対名前を書く。高木(雄也/※「高」は正式には「はしごだか」)くんも、ひらがなで『ゆうや』って書いてあるから、自分も負けじと『ゆうと』って書いていますよ」。続けて「僕のものを食べたら、僕がめちゃくちゃ怒るってわかっているからメンバーは絶対に食べない。デビューから15年経った今、上手い付き合い方ができている」と仲の良さを垣間見せた。(modelpress編集部)

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