
■前回のあらすじ
学校に長女がいないことがわかり、迷子や誘拐、不審者など悪い想像が頭をよぎった私は、見守りGPSを持たせていなかったことを後悔。そして緊急事態のため、夜の勤務に備え家で寝ていた夫を起こし事情を話すのでした。
■夫に事情を話すと…
■心配で何も手につかない…
この日は夫が夜勤入りの日で仮眠していて…。
担任の先生との電話が終わった後、すぐに私は夫のユキさんを起こし、状況を話しました。
帰宅時間が過ぎているのに長女のぷっちょが帰ってこないことを知ると、急いで着替え長女を探しに学校周辺へと向かってくれる夫。
私と次女は、長女がいつ帰ってきても大丈夫なように家で待機していたのですが、心配で生きた心地がしませんでした…。
ぷっちょ、早く帰ってきて…!