EXIT兼近大樹、生配信で連続強盗事件との関与を否定 容疑者と「知り合いだったことは事実」

【モデルプレス=2023/02/01】EXITの兼近大樹が2月1日、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を実施。各地で発生した連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”と過去に繋がりがあったことに言及した。

【写真】DJ社長、連続強盗“ルフィ”との過去発覚のEXIT兼近大樹に呼びかけ

◆兼近大樹、生配信で説明

全国で相次いで発生している連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”と、過去に窃盗事件の共犯として逮捕されていたことが話題となっている兼近。

1月30日には自身のTwitterで「多少脚色されたデマもありながら、ほとんどが既に公表している事実で、当たり前とは程遠い想像を越えたイカれ少年期を過ごしていましたため、弁明の余地もありません」と思いをつづり、31日にはこれによる活動自粛の可能性を否定していた。

そしてこの日の生配信のコメントで、窃盗事件との関与について聞かれた兼近は「関与してません。まじで関係ない」と否定。

報道されている容疑者とは「知り合いだったことは事実」と認めた上で、「十何年前に彼と俺が知り合いだったときに(犯罪を)止めれたよねって話だよね。そのときは自分のことしか考えていなかった」と思いを語った。

◆兼近大樹、過去に逮捕歴報道

兼近は2019年、一部にてデビュー前の2011年に地元・北海道札幌市で女子高生の売春を斡旋していたとして、売春防止法違反の疑いで逮捕されていたことが報じられ、謝罪していた。

またその後出演したテレビ番組にて、札幌で起きた1000万円窃盗事件への関与を疑われ再び逮捕されていたことも告白。兼近は取り調べで10日間拘留された末、不起訴処分で釈放されたと語っていた。(modelpress編集部)

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