小4から始めたバレーボール。習い事を通じて親子で成長できた話【双子育児まめまめ日記 第36話】

こんにちは。ぐっちぃと申します。

『双子を授かっちゃいましたヨ☆』という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。

今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。

当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。

今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。



バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。

娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。

でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。

見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。



習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。

週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。

中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。

おわり

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