磐田DF森岡陸が右足舟状骨疲労骨折および距舟関節障害…手術実施済みで、練習合流まで約4カ月

 ジュビロ磐田は31日、DF森岡陸が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 磐田のクラブ公式サイトによると、森岡は浜松市内の医療機関にて検査を行った結果、右足舟状骨疲労骨折および距舟関節障害と診断された模様。同サイトは、森岡が19日に手術を行い、トレーニング合流まで術後4カ月程度かかることも発表している。

 現在24歳の森岡は、磐田のユース出身。2016年にはトップチームに2種登録されたものの、当時のチーム状況が芳しくなかったこともあって昇格が見送られ、法政大学に進学した。2021年には、古巣の磐田へと正式加入。2022シーズンは、明治安田生命J1リーグで13試合、JリーグYBCルヴァンカップで4試合、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会で3試合に出場している。

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