ばんばんざい・ぎし「やってないやつよりマシ」批判の声に本音

【モデルプレス=2023/01/30】チャンネル登録者数250万人超の人気トリオ・ばんばんざいのぎしとるなが29日、チャンネルを更新。ぎしが自身に寄せられる批判について言及する場面があった。

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◆ばんばんざい・ぎし、批判コメントに持論

ぎしとるなは「日頃の鬱憤が溜まっているのでぎしを呼び出してドライブしました」と題し、日頃のストレスを互いに吐き出し合う企画を投稿した。ぎしが最近個人活動に注力していることについて、言及する場面があった。

直近にコラボしたYouTubeのかすから「解散が近いのかと思った」と言われたと話し、そうではないことを強調。るなから「家賃高すぎて頑張ってるかと思った」「ギリギリを生きたいからそうやってすんの?」と問われたことで、ぎしが「ギリギリに生きる」ことについて持論を展開した。

「ギリギリに生きたほうがさ…よく言ってくるのよ、色んな人が。例えば格闘技にしても『ヒョロヒョロなのに何でやってるの?』とか」と語ったぎし。格闘技好きを公言し、トレーニングに取り組むなど本格的な挑戦に意欲を見せていた。

こうした批判的な声について「やってないやつよりマシって思っちゃうんだよね」と語り、まずは行動することに意味があると説明。「口にするのはなんぼでもいけるやん。でも行動に移すやつなんて一握りだからって考えたら、その瞬間に優越感に浸っちゃう」と話し、自身の考えを明かした。

◆ばんばんざい・ぎしの考えに共感の声

話を聞いていたるなは「ぎしくんの悪いところは、めっちゃすぐ終わるじゃん」と、“三日坊主”を指摘。これについて「飽きたら飽きたでいいじゃん。やるだけいいじゃん。やってみて飽きたんだから」と反論し、「やってもないやつが言ってくる」「やってないやつが(アンチ)してくんの結局」と本音を吐露した。

なお、格闘技は実際「殴られてもどうってことない」というほど楽しかったと回想。視聴者からは「ぎしくんの考え方かっこいい」「これからも応援してます」といった反応が寄せられ、何についてもまずトライする姿勢に共感が集まった。(modelpress編集部)

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