INI、初のトークショーで“コント”感満載のアドリブ演技披露 ファンへのメッセージも

【モデルプレス=2023/01/30】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が29日、1ST ALBUM「Awakening」の発売を記念して「COMEBACK TALK SHOW」を開催。INIは、今回が初のトークショーとなった。

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◆INI、初のトークショー開催

本アルバムは、昨年12月14日に発売し、初登場で各種音楽チャート7冠達成。タイトル曲「SPECTRA」のMVは再生回数3100万超えで話題のアルバムとなっている。

デビュー2年目に突入したINIにとってトークショーの開催は初めて。そんな緊張の中、王子様になりきったメンバーが1人ずつ決めポーズや決めセリフを言いスタート。その流れで「Awakening」が発売された昨年12月は初のアルバム発売、そして全国12万人を動員した初のアリーナツアーの開催と怒涛の年末年始だったと明かし、藤牧京介は、「ツアーの思い出としては、登場の景色が毎公演最高でした!」と振り返り、田島将吾は「パフォーマンスも楽しかったけど、各地域のおいしい食べ物を食べられて最高だった!」とツアーの思い出を語った。

◆INI、“コント”感満載のアドリブ演技披露

トークが終わると、許豊凡が司会となり、2チームに分かれてゲームコーナーに移った。アルバム収録曲「Do What You Like」にかけて、「究極の二択!Do“Not”What You Like」というタイトルの、究極の二択を2チームに与えられ、それぞれの良さを言い合うゲームを実施。司会の許がディベートに参加する場面や、池崎理人(※「崎」正しくは「たつさき」)が相手チームに圧倒される場面も。途中、会場のMINI (INIのファンネーム)に意見を聞き、トークショーならではの交流も図られた。このゲームの判定は会場のMINIだけでなく、配信参加のMINIにも託され、負けたチームはくさやを嗅ぐ罰ゲームもあった。

次のゲームでは、松田迅が司会に任命され、アルバム収録曲「Dramatic」にかけて「Dramaticに演じろ!アドリブ演技対決」を実施。許の迫真の演技が見れたと思ったら、もう片方のチームはコントのようなアドリブ演技を披露。決められた設定の中で自由に演技を繰り広げるアドリブでのストーリー展開に、ファンのみでなくメンバー自身も楽しんでいた。負けたチームは、罰ゲームとしてINI Official Instagramのストーリーズにアドリブ演技の続きが投稿された。

楽しい時間はあっという間で、最後の挨拶では、メンバー11人が口々に「初めてのトークショーは緊張したけど、とても楽しかったです。またMINIの皆さんと交流できる時間を増やしたいです」と2023年もMINIと共に歩むことを意気込んだ。

1月は日本武道館・福岡PayPayドームでのステージがあり、30日から2023年第1弾の新曲「New Day」が配信スタート。さらに「New Day」は、スーツのCMのタイアップ曲に起用され、今年もロケットスタートを切ったINIに注目だ。(modelpress編集部)

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