須賀健太・馬場ふみか・ゆうたろうら、4年ぶり戸次重幸新作公演キャスト発表 TEAM NACSソロプロジェクト第2弾<幾つの大罪~How many sins are there?~>

【モデルプレス=2023/01/30】TEAM NACSのソロプロジェクト「5D2-FIVE DIMENSIONS 2-(ファイブディメンションズツー)」第2弾として、俳優の戸次重幸が、作・演出・出演を務める舞台『幾つの大罪~How many sins are there?~』が4月~5月に東京・大阪・札幌で上演されることが決定。併せて、本作のキャストも発表された。

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◆TEAM NACSソロプロジェクト第2弾発表

本企画は、TEAM NACSの森崎博之、安田顕、戸次・大泉洋・音尾琢真、それぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト。

2019年に上演した『MONSTER MATES』以来4年ぶりとなる新作公演は、前作同様、作・演出・出演を戸次が務め、須賀健太、馬場ふみか、前野朋哉、ゆうたろう、濱尾ノリタカ、黒岩司、波岡一喜ら7人の豪華キャストを迎えて上演される。

戸次は「前回のソロプロ『MONSTER MATES』から丸4年。ようやくこうしてまたソロプロを実現できることに、無上の喜びを感じています。しかも前回に引き続き、今回も最高のキャストが集まってくれました。そのことに感謝の念を抱きながら、最高のエンタメを作り上げる所存です。ご期待ください!」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)

◆あらすじ

ゴシップ誌記者の大谷唐純(おおたに・からすみ/須賀健太)は、編集長の神崎仁美(かんざき・ひとみ/馬場ふみか)から死刑囚の特集を任される。その内容とは「本物の殺人者による殺害方法のブレインストーミング」。拘置所で取材を受ける死刑囚は、ダンサーの小倉トニー(おぐら・とにー/前野朋哉)、トランスジェンダーの別部麗斗(べっぷ・らいど/ゆうたろう)、漁師でギャンブル狂いの団栗伊努治(どんぐり・いどはる/濱尾ノリタカ)、芸能マネージャーの有栖郎介(ありす・ろうすけ/黒岩司)、自称ミュージシャンの燕尾一郎(えんび・いちろう/波岡一喜)、大学教授の浦洲鳶右衛門(うらす・とびえもん/戸次重幸)の6人。

順調とは言えない取材期間中に、囚人たちは1人、また1人と謎の死を遂げていく。死刑を目前にした死刑囚たちが困惑していくなか、彼らはようやく自分達が集められた理由にたどり着き、そして、予測不能の結末が待ち受ける。

◆「幾つの大罪~How many sins are there?~」日程

<東京公演>

会場:EX THEATER ROPPONGI(東京都港区西麻布1-2-9)

日程:4月15日(土)~4月23日(日)

<大阪公演>

会場:森ノ宮ピロティホール(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5)

日程:4月28日(金)~4月30日(日)

<札幌公演>

会場:カナモトホール(北海道札幌市中央区北1条西1丁目)

日程:5月5日(金・祝)~5月7日(日)

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