卒業控える乃木坂46秋元真夏、グループ活動で“1番辛かった時期”告白 キャプテンの仕事に爆笑問題も驚き「そこまでやるんだ」

【モデルプレス=2023/01/29】乃木坂46の秋元真夏が29日、TBS系「サンデー・ジャポン」(毎週日曜9時54分~)に生出演。グループ活動で辛かった時期を明かした。

【写真】秋元真夏、卒業後の活動に言及

◆秋元真夏、乃木坂46の活動で1番辛かった時期は?

2011年に乃木坂46の1期生として加入した秋元は、2019年にグループの2代目キャプテンに就任。約3年間に渡ってグループを先導してきたが、2023年2月26日のコンサートをもって卒業することを発表している。

MCを務める爆笑問題の2人から、これまでのグループ活動で辛かった時期を聞かれると、秋元は「2代目キャプテンに就任した時期」と回答。自身について「あんまりメンバーとかを引っ張っていくタイプではなかった」とした上で、「どうやってまとめようみたいな感じで、乃木坂人生の中では大変な時期でした」と振り返った。

また、太田光から「どうやって(メンバーを)まとめたの?」と問われた秋元は「今でも3年間(キャプテンを)やったんですけど、まとめれている気がしないんですけど…」と謙遜しつつ、「みんなといっぱい喋ったりとか、みんなが出ているお仕事の番組を見たりとかして」と答え、太田は「そこまでやるんだ、やっぱりね」と感心。

さらに田中裕二が、グループのプロデューサーを務める秋元康氏に卒業を報告したか聞くと、秋元は「(報告)しました。『卒業します』っていうことを伝えさせてもらって」と話し、「キャプテンになったときも、私が不安で『引っ張れるか心配です』っていうことをご相談したら、『真夏にしかできないことがあるから』っていう風に背中を押していただいて」と、秋元氏からもらった言葉を嬉しそうに話していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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