【モデルプレス＝2023/01/27】ダンス＆ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー、岩谷翔吾、武知海青、鈴木昂秀の3人が出演する舞台『PICK☆3』が、1月27日にTheater Mixaにて開幕。公開ゲネプロの写真とキャストコメントが公開された。
【写真】岩谷翔吾・武知海青・鈴木昂秀「PICK☆3」ソロカットも
◆岩谷翔吾・武知海青・鈴木昂秀出演舞台「PICK☆3」
物語は、幼なじみの3人が小学生時代の担任の死をきっかけに再会したことから始まる。それぞれの理由で社会から距離を取っていた3人は、子供時代を懐かしむように母校を訪ねると、楽しかった6年生の思い出が次々とよみがえり…。
脚本・演出は川尻恵太。物語の鍵を握る担任・宅間伸輔役として、大地洋輔（ダイノジ）が出演する。
個性豊かなパフォーマーとして高い評価を得ながら、近年は役者としても表現の幅を広げているTHE RAMPAGEの3人。濃密な演劇空間で“小学6年生”役に挑戦する姿に注目だ。
◆岩谷翔吾・武知海青・鈴木昂秀「PICK☆3」コメント到着
今回公開されたキャストコメントで岩谷は「舞台設定としては小学6年生の時と今現在の2つの軸があるのですが、すごく懐かしい気持ちにもなりましたし、日々葛藤している方にエールを送れるような作品にもなっていると思います」と宣言。
武知は「自分自身、舞台に出演させていただくのが2回目ということで、こんなに貴重な機会をいただけることに本当に心から感謝の気持ちで一杯です」と感謝し、鈴木は「自分たちにとっては、この3人で舞台に出演する、そして大地さんも加わって作品を創るということがとても新鮮です」と思いを伝えている。
なお、同舞台は2月5日までTheater Mixaにて上演される。（modelpress編集部）
◆玉川翔太（タマちゃん）役／岩谷翔吾コメント全文
『PICK☆3』は、4人だけの舞台です。約2時間の舞台なので、単純計算しても1人30分ずつくらいの台詞量があるという膨大な会話劇になっています。
舞台設定としては小学6年生の時と今現在の2つの軸があるのですが、すごく懐かしい気持ちにもなりましたし、日々葛藤している方にエールを送れるような作品にもなっていると思います。
8割くらいはコメディなので、会場にお越しくださる方は心の中でたくさん笑っていただけたら嬉しいです。そして、舞台はみなさんと⼀緒に創り上げる空間ですので、ぜひどうか温かい目で見守って欲しいなと思います。『PICK☆3』ぜひ楽しんでください！
◆武田アツム（アッチョ）役／武知海青コメント全文
去年から稽古を始めて、ついに本番を迎えます。出演する人数が4人ということで、1人ひとりに与えられている台詞や役所がとても重要になります。
自分自身、舞台に出演させていただくのが2回目ということで、こんなに貴重な機会をいただけることに本当に心から感謝の気持ちで一杯です。
ご観劇いただく皆様になにか1つでも感じ取っていただけるように、精一杯アッチョを演じさせて頂きますので、面白いなと思ったらクスッと笑って全力で楽しんでいただけたらなと思います！
◆横山秀斗（ポー）役／鈴木昴秀コメント全文
『PICK☆3』は、とても素敵な脚本で、笑いあり、感動ありの物語です。自分たちにとっては、この3人で舞台に出演する、そして大地さんも加わって作品を創るということがとても新鮮です。
舞台ですが、コメディの要素がとても強くて、自分たちでも本番中に笑ってしまいそうになるくらい、温かい雰囲気のある舞台になっています。最後まで頑張りたいと思います。
本当に楽しい作品になっていると思いますので、ぜひご来場いただく皆さまに楽しんで頂きたいです！
◆宅間伸輔（タクセン）役／大地洋輔（ダイノジ）コメント
いよいよ初日を迎えますが、これまでみんなで集中して頑張ってきました。THE RAMPAGEの3人が全員面白くて、みんなで和気藹々とやっております。みなさんにもぜひこの作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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