木村拓哉「SMAP×SMAP」エピソード披露 やりきる覚悟・愛され術…“木村拓哉伝説”に迫る

【モデルプレス=2023/01/27】俳優の木村拓哉が、29日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)の企画「インタビュアー林修」に出演。“木村拓哉×林修”の後半戦が放送される。

【写真】木村拓哉、綾瀬はるかに激白

◆木村拓哉「SMAP×SMAP」エピソード披露

林修が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回は、前回に続きまだまだ語る“木村拓哉×林修”後半戦と、子宮ガン治療の名医・金尾祐之氏を迎える、見ごたえたっぷりの二本立てでお送りする。

木村の後半戦では、思わず語りたくなる“木村拓哉伝説”に迫る。「SMAP×SMAP」のコントで木村が披露し話題となったのが、人気ドラマ「古畑任三郎」の田村正和のモノマネ。本人を前にモノマネをムチャぶりされた時のエピソードを披露。

美容師、パイロット、検事、外科医、シェフなど見事なまでに演じてきた木村に、“役作り”について話を聞く。木村が語る“やりきる覚悟”とは?“キムタク信長降臨”に沸いた昨年の「ぎふ信長まつり」で話題となった凄すぎるファンサービスや、これまでに4作品で木村と共演した綾瀬はるかの証言から見えてくる、木村の“愛され術”とは?

◆子宮ガン治療“最後の砦”金尾祐之が登場

2人目のカリスマは、子宮ガン治療の“最後の砦”と言われる婦人科医・金尾氏。金尾氏が行う腹腔鏡手術は、骨盤内の狭い場所で行う高度な技術を要する手術だ。練習用の模型を使って金尾氏がその様子を再現、林も体験してみるが…。

自らを奮い立たせる原動力は“パッション”と語る。常に患者を家族だと思って向き合うという金尾氏だが、そこには、父の大切な教えがあった。

「僕らにとっての常識は、患者にとっての常識ではない」。多様性を尊重し患者と向き合い続ける“プロ意識”に林が迫る。そこには、仕事と向き合うすべての人に役立つ考え方があった。(modelpress編集部)

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