「あなたに何がわかるの?」何もサポートしてくれない夫に指図されたくない/母親の狂気・櫻島家の場合(3)【親たちの中学受験戦争 Vol.39】

■前回のあらすじ
小学校の保護者会は、中学受験の話題で持ち切り。親としてのプレッシャーに押しつぶされながらも、娘の成績を上げようと必死になる薫だったが、親子関係はますます悪化して…。
平日は塾と家で勉強している凛。毎日の予定は組んであるものの私が見ていないと、ちゃんと進めているのか不安でした。

夫は公立中高出身で、勉強よりも部活中心に生きてきた人。凛の中学受験は「やらなくてもいいんじゃない?」というスタンスでしたが、私の熱意もあって、「凛がやりたいなら」と特に反対もしませんでした。

夫婦の間では初めから受験に対する温度差があり、経験者である私に凛のサポートは一任されていたのですが…。

※この漫画はフィクションです

externallink関連リンク

▶︎次回 Vol.40 鏡に映ったのは鬼になった私…夫も娘もうんざりしている?/母親の狂気・櫻島家の場合(4)◀︎前回 Vol.38 もし失敗したら…? 全落ちの恐怖に今から背筋が凍る/母親の狂気・櫻島家の場合(2)【全話読む】 親たちの中学受験戦争ママ友に振り回されるな…!【中学受験する?しない?】教育虐待「普通の親が追いつめられ、狂い始める…」その正体は?【「教育」が「虐待」に変わるとき】
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)