右足ミドルの遠藤航、独誌が選ぶブンデス第17節ベストイレブンに選出!

 シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が、ドイツ誌『キッカー』によるブンデスリーガ第17節のベストイレブンに選ばれた。

 遠藤は24日に行われたホッフェンハイムとの一戦に先発で出場。1-1で迎えた77分、遠藤が中盤でボールを奪取してカウンターを開始し、ナウイロ・アハマダがボックス内でマイナスに折り返すと、攻め上がった遠藤がダイレクトで右足を振り抜き、勝ち越しゴールをマーク。その後、惜しくも追いつかれ試合は2-2という結果になったが、遠藤はフル出場しチームに貢献した。

 遠藤に対する『キッカー』誌の評価は、「2」(1が最高、6が最低)で3位タイの評価になっている。なお、最高評価である「1」を獲得したのはライプツィヒのMFダニ・オルモとなった。

■ブンデスリーガ第17節のべストイレブン
(1月24〜25日開催)
▼GK
マルヴィン・シュヴェーベ(ケルン)
▼DF
リドル・バク(ヴォルフスブルク)
マティアス・ギンター(フライブルク)
ユリアン・シャボー(ケルン)
ミッキー・ファン・デ・フェン(ヴォルフスブルク)
▼MF
エリス・スキリ(ケルン)
マティアス・スヴァンベリ(ヴォルフスブルク)
遠藤航(シュトゥットガルト)
ダニ・オルモ(ライプツィヒ)
▼FW
アンドレ・シルバ(ライプツィヒ)
ケヴィン・ベーレンス(ウニオン・ベルリン)

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