三宅健、グループとソロの“難しさの違い”とは 悩みも告白

【モデルプレス=2023/01/25】俳優の三宅健が、26日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX 2023年心機一転芸能人大集結 SP!』(よる10時~)に出演。グループとソロでの“難しさの違い”を語る。

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◆三宅健、グループとソロの難しさの違い語る

今回は『2023!心機一転芸能人SP』と題し、環境に変化が起きた芸能人がスタジオに集結。IMALU、オズワルド、純烈、ダチョウ倶楽部、西野未姫、三宅、山本圭壱(極楽とんぼ)がゲスト出演し、2023年の目標をダウンタウンに語っていく。

2021年にソロとなった三宅。浜田雅功が「去年1年どうやった?」と話を振れば、三宅は「ソロでコンサートやったり、アルバムを出したり、色々やった」と言い、続けて「グループの時は6人で意見を出し合って、ぶつかったりもしていた。ただソロの場合は自由度も高いが、迷った時に相談できない。そこが大変だった」とグループとソロの違った難しさを語っていく。

また浜田が純烈とダチョウ倶楽部のコラボについて質問。純烈のリーダー酒井一圭は「上島(竜兵)さんが亡くなった際に出された初コメントをネットニュースで読んで、そこで肥後さんが『2人で純烈のオーディションを受けます』と書いていたんです。その後、僕がツイッターで『お二人になっても純烈はダチョウさんを応援します。オーディション合格です』とつぶやいて。ご縁が重なり、肥後さんと対談することにもなりました。その時『もしよろしければ一緒に歌ってくれませんか?』とお誘いしました」とコラボの経緯を明かしていく。

さらに浜田が「ニューダチョウ倶楽部はどうなっていくんでしょう?」と言えば、肥後は寺門への不満を発露、「上島がいなくなったことで、ジモンの頭がおかしいということが世の中にバレてきて…」と言う。葬儀で、上島さんのことを思った肥後の行動にジモンが猛反対。「そんな弱火では焼かないんだよ!」と肥後が突っ込んだ、寺門が暴れた理由とは?

◆三宅健、悩み告白

三宅は「笑いの神様降りてこい」と言い、「とにかく端的に言うと面白くなりたい」「担当のメイクさんがお笑い好きで。『健さんは間が悪い』とよく言われる。せっかちだからオチを早めに言ってしまって、笑いを逃すんです」と悩みを告白する。浜田が「反省したりするんですか?」と聞くと、「お風呂に入っている時に、なんであの時に言えなかったのかなぁってなる。終わった後にこうやれば良かったと気づく」と三宅は困り顔。

IMALUはクイズ番組に出演した後にモヤモヤ。「クイズ番組は頭の良い人か、すごくボケる人が活躍する。私は中途半端にバカなんで、どちらでもないから立ち位置がわかならなくて悩む」とぶっちゃける。オズワルド伊藤俊介が「それこそ、さんまさんに聞かれたりはしないんですか?」と言えば、IMALU は「聞かないですよぉ。父の番組に出たこともないし、共演したこともないから」と返す。松本人志が「それはどうして?」と聞くと、IMALUは父と共演しないその理由を語っていく。

お笑いに興味を持つ三宅はコンテストに、本気でエントリーしようとした過去があることをぶっちゃける。「いつかはやってみたい」と意気揚々と話す三宅に対し、ダチョウ倶楽部は、「バラエティを頑張りたいと言うんで」と熱々おでんに三宅を巻き込む。熱々おでんに初挑戦した三宅はいったいどうなる?そして熱々おでんの魔の手は、浜田にも。「絶対嫌や!」と本気で拒否する浜田のリアクションに注目だ。(modelpress編集部)

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