曽田陵介、なにわ男子・高橋恭平は「すごい座長」と感嘆 2人きりのサウナで驚きのエピソード告白<なのに、千輝くんが甘すぎる。>

【モデルプレス=2023/01/25】なにわ男子の高橋恭平と俳優の曽田陵介が25日、都内で行われた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)完成披露試写会に、畑芽育、板垣李光人、莉子、中島瑠菜、鈴木美羽、新城毅彦監督とともに登壇。曽田が、高橋の座長ぶりを絶賛した。

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◆曽田陵介、高橋恭平の座長ぶりに感嘆

人見知りのキャストが揃ったという本作で、さらに撮影日数が短かったという曽田だが「僕がひとりで休憩していたら、恭平ちゃんが『ねぇねぇ』って来て、『何か好きなものありますか?』って聞いてきて、ゲームの話とかをして。すごい座長だな~!と思って、距離の詰め方が」と感動したエピソードを回顧。「関わるシーンが少なかったんですけど、『みんなと仲良くしようよ』みたいな感じで、すごい仲良くなって本当に良い座長でした」と明かした。

高橋は「今の振り方はよくないですね…ちょっと緊張しちゃいます(笑)」と恐縮した様子で、「僕も人見知りなんですけど、みんなと仲良くなりたいなと思ったので。そこは今回の作品で頑張ったところでもあります」と初単独主演のために努力したことを打ち明けた。

そんな2人は、プライベートでもサウナに行くほどの仲に。高橋は「サウナがめちゃめちゃ大好きで。週5とか、仕事終わりに行って気持ち良く帰って寝るという。“ととのう”ということを知らない人が多いと思うんですけど、それを知ってほしい」と熱弁しつつ、「それでりょうちゃん(曽田)がハマってくれた」と言うと、曽田は「すごい長いんですよ。すごい熱いところにずっと入ってるんですよ」とガチな“サウナー”高橋に驚き。

凛々しい表情で「それがサウナですから」と返す高橋に、会場から笑いが起こる中、曽田は続けて「全然汗かかないんですよ、顔に。ビックリするくらい」と高橋が顔にまったく汗をかいていなかったことにも驚いたと告白。高橋が「体はかいてるんですけど、顔はかかないんです」と明かすと、板垣から「アイドルだから」と称賛されていた。

◆高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」

本作は、講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊8巻で230万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』を実写映画化。高橋が主人公・千輝彗、畑がヒロイン・如月真綾を演じ、フレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリー。板垣は真綾に密かに恋心を抱いている手塚颯馬を演じる。

この日の舞台上にはレッドカーペットならぬピンクカーペットが敷かれ、ハートの装飾が埋め尽くされるなど“甘すぎる”仕立てに。さらには、完成を祝してハート型の紙吹雪が飛び出すキャノン砲でド派手に祝砲を放つ演出もあった。(modelpress編集部)

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