
【モデルプレス=2023/01/24】乃木坂46の秋元真夏、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和、菅原咲月が24日、写真集「乃木撮VOL.03」(同日発売/講談社)の刊行記念記者会見に出席。秋元が後輩に叶えてほしい願望を明かした。
【写真】秋元真夏“5期生をまとめる存在”期待のメンバー2人明かす
◆秋元真夏、後輩に残したいメッセージ
2月26日をもって同グループからの卒業を発表している秋元は「メンバーと仕事する機会も減ってきて、会えなくなることを実感する日々です」と寂しさを吐露。「最後の姿は泣いてる姿よりも可愛い姿を見せたので、涙を抑える練習をしたいと思います」と語った。
続けて「3期から5期がメインになる乃木坂になるので、副キャプテンの梅澤美波をサポートして欲しい」と後輩にメッセージ。「私が立ったことのない会場に立ってもらうのが願望です」と伝え、「観客側になって国立競技場に皆が立っているのを見たいです!」と期待を寄せた。
この秋元からの言葉に後輩の遠藤さくらは「真夏さん含め、沢山の先輩方が私達を成長させてくれました」と感謝。「その先輩たちが見てくれるなら私達も頑張りたい」と意気込んだ。
また、伝統芸ともいえる“コケ芸”について問われた秋元は、立候補者がいればやってほしいとしたものの、自身も「引き続き変わらずやっていきたい」と笑顔を見せた。
◆乃木坂46オフショット写真集「乃木撮」
同作は2017年2月から写真週刊誌「FRIDAY」に連載されている「乃木撮」をまとめたもの。メンバー全員がカメラマンとなり、お互いの赤裸々な素顔を撮影する名物企画だ。美味しそうにご飯をほおばる姿や、楽屋でうたた寝する寝顔、メンバー同士でじゃれあう様子など、普段のグラビアでは見られない一面が見所となっている。
第3弾となる今作は、2020〜2022年の約3年分のオフショットを過去最多の777枚掲載。卒業生から2022年に新加入した5期生まで登場し、同グループの歴史を感じることや、“日本一かわいい楽屋”を体験できる1冊になっている。(modelpress編集部)
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