【モデルプレス＝2023/01/23】Snow Manの目黒蓮が、23日に行われた「第46回 日本アカデミー賞 記者発表」にて優秀助演男優賞と新人俳優賞を受賞。これを受け、以前ラウールと語り合った2人の“夢”が再び話題となっている。
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◆目黒蓮「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞＆新人俳優賞受賞
目黒は、「月の満ち欠け」での演技が評価され、映画初出演ではなくとも、これまで日本アカデミー賞において受賞歴がなく、主演・助演クラスの大役を演じ印象を与えた俳優が対象となる新人俳優賞を受賞。同じく「月の満ち欠け」で優秀助演男優賞も受賞し、W受賞を果たしている。
そんな目黒は、昨年放送され、社会現象を巻き込したフジテレビ系ドラマ「silent」や、現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」にも出演し、確かな演技で“俳優”として一躍ブレイクを果たした。
一方、Snow Manのメンバーで互いに“親友”と認識しているラウールは、今月17日から行われた「パリ・ファッションウィーク 2023年秋冬コレクション」に参加。初のフロントロウや本場パリで初のランウェイを歩き、世界モデルの仲間入りを果たした。
◆目黒蓮＆ラウールがパリ散歩中に誓った夢
そのパリコレ期間、偶然休みだったため、現地へ行き、ラウールの勇姿を見届けていた目黒。そこで散歩が趣味である2人は初めてパリで散歩をしたことを、ラウールが21日に行ったInstagramのライブ配信で明かした。ラウールは、散歩中に目黒と話したことについて「2人で昔からずっとめめは俳優業を頑張りたい、俺はモデルを頑張りたいって言っていて、ようやく2人ともそれぞれ開花し始めて」と2人の夢が叶いつつあるといい、「お互いこれから。同じグループだから同じ活動はしていくけど、個人活動においてはそれぞれの道をしっかり積み上げていこうねという話をしました」とパリでの散歩中に誓った約束を明かし、大きな反響が寄せられていた。
「日本アカデミー賞」を受賞した目黒と、世界を舞台にモデルとして活躍してきたラウール。ファンからは「めめラウの夢がどんどん実現してる」「このタイミング最高」「日本アカデミー賞俳優とパリコレクションモデルになるのが同時期って本当にすごい」などこのタイミングでの受賞に驚きや祝福の声や、「Snow Manの末っ子たちすごすぎ」「お兄ちゃんたちが喜んでる姿が目に浮かぶ」などの再び反響が寄せられている。（modelpress編集部）
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