有村架純「第46回日本アカデミー賞」司会に意気込み 優秀助演女優賞にもノミネート

【モデルプレス=2023/01/23】「第46回 日本アカデミー賞 記者発表」が23日、都内にて行われ、正賞15部門各優秀賞ならびに新人俳優賞などの受賞者・作品が発表。授賞式で司会を務める女優の有村架純が意気込みを明かした。

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◆有村架純「第46回日本アカデミー賞」司会に意気込み

2022年「花束みたいな恋をした」で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村。今回は司会を務めるほか、自身が出演していた映画「月の満ち欠け」の演技が評価され、優秀助演女優賞にノミネートされている。

司会への意気込みを聞かれた有村は、自身が参加したこれまでの授賞式について「どの作品においても、自分が参加していない作品だとしても、同じ志を持った方たち、戦友のような仲間のような方たちが集まって。人思いに心を込めてご自身の言葉でスピーチされるという、そういった時間を共有できることが幸せだと感じたことがありました」と貴重な時間になったことを回顧。

その上で「当日、皆さんにとってもそのような思いの溢れる1日になればいいなと思います」と笑顔で意気込んだ。

また、有村とともに司会を務めるのは、4年連続となる羽鳥慎一アナウンサー。羽鳥は、受賞者がスピーチでマイクの前に立った際の緊張感を振り返りつつ「その前、皆さん横並びでお話されるときはすごく楽しい雰囲気になります」と全体を通しては和やかな雰囲気であることを明かし、「俳優としての有村さんのお力を存分に発揮していただいて、楽しいトークショーに。優秀賞の方と是非していただいて、(羽鳥は)そのお手伝い、というスタンスでいきます」と有村へ明るく呼びかけた。

◆第46回日本アカデミー賞

同賞は2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。

各最優秀賞を決定する授賞式は、3月10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて行われる。(modelpress編集部)

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