
【モデルプレス=2023/01/20】日向坂46の佐々木久美が20日、ラジオ番組「ローソンpresents 日高坂46のほっとひといき!」(毎週金曜11時30分/TOKYO FM)に出演。2022年大みそかに放送されたNHK「第73回紅白歌合戦」(以下:紅白)での裏話を明かした。
【写真】佐々木久美、ファンの“推し変”に言及
◆佐々木久美「紅白」で“大ファン”と共演
「紅白」で、日向坂46は「キツネ」を披露。パフォーマンス中には影山優佳が司会の橋本環奈と片手ずつ手を合わせハートを表現し、話題を呼んでいた。
佐々木は「その裏で私もめちゃくちゃ興奮する出来事がありまして」と、影山が橋本の隣にいた際に、佐々木は同じく司会の大泉洋の隣にいたと告白。
「私、大泉洋さんの大ファンなんですね『水曜どうでしょう』が本当に大好きで」と、大泉が出演する「水曜どうでしょう」(北海道テレビ/不定期放送)を小さい頃から家族で観ていたほか、大泉や安田顕などが所属する演劇ユニット・TEAM NACSの配信ライブも観るほどのファンだと公言した。
◆佐々木久美、大泉洋との共演は「1番心が湧いた瞬間」
影山と「お互いにWIN-WINな立ち位置だったんですよ」というほどそれぞれファンである人がいるという構成に、「2022年で1番心が湧いた瞬間と言っても過言ではない」と喜んだ佐々木。
本番では「『キツネ』の時に目が合って、私そのタイミングで本番中にマイク外して『水曜どうでしょう』大好きですって言おうか迷ったんですね」と本音も。
「そこは日向坂のキャプテンとして私情は挟んじゃいけないと思ってぐっとこらえたんです」とキャプテンの自覚を持ってパフォーマンスし、大泉への思いは心の中で「『水曜どうでしょう』大好きです、大ファンです」と伝えたと明かした。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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