【モデルプレス＝2023/01/19】グローバルボーイズグループのJO1（ジェイオーワン）の佐藤景瑚が、18日放送のグループでパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送／毎週水曜深夜0時～）に木全翔也と鶴房汐恩とともに出演。佐藤が15日に開催されたライブイベント「オールナイトニッポン55周年オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023」について語った。
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◆佐藤景瑚、急遽代役を務める
「オールナイトニッポンX」初となる同イベントは、横浜アリーナにて開催。佐藤と川西拓実、金城碧海の3人が出演した。
当初メインパーソナリティーとして予定されていたの白岩瑠姫に代わり、急遽代役を務めた佐藤。これについて佐藤は「瑠姫くんが体調不良でね、僕が代わりにMCをやって。EXITさんの兼近（大樹）さんとりんたろー。さんとMCをやらせていただいたんですけど」と振り返った。
「景瑚が急遽MCをやって大活躍したって風の噂で聞きましたけど」と木全が佐藤の活躍ぶりを聞いたと語ると、佐藤は「どんな噂聞いた？」と気になった様子。「『景瑚カッコよかったよ』っていうのを風たちが（風のうわさで）言ってました」と木全にさらに褒められると、佐藤は「その噂、多分間違いですね」と笑い声をあげつつ、少し照れている様子だった。
MCについて佐藤は「むずいよ、めちゃめちゃMCって。正直難しいですね。書いてあること進行しながらアドリブでボケとかさあ。芸人さんだったら入れるわけじゃん？今、俺こうやって（台本）見ながらやってるから、もうボケることなんてできない」とボケを入れながら、楽しく進行していく難しさを語った。
◆佐藤景瑚、少人数でのパフォーマンスの難しさ
イベントの様子が気になった木全からは「実際どうでした？会場の様子とかは。パフォーマンスもしたんですよね？」と質問が。当日は佐藤と川西、金城の3人でスペシャルユニットとしてパフォーマンスを行ったが「僕達がパフォーマンスをしたのは『クンチキタ』と『Dreaming Night』で僕たちが選んだんですけど、2つ目（の曲）。やっぱり盛り上がるんじゃないかなって。踊って歌って」と選曲も行ったのだという。
しかし「まあでも11人の曲じゃん？それを3人でやるのめっちゃむずくて。きつかったね」とメンバー全員で踊る曲を少人数でパフォーマンスするのに苦戦したと語った。
◆佐藤景瑚、金城碧海の対応力語る
また佐藤は「碧海もね、本当は瑠姫くんがパフォーマンスするところに急遽入ってくれて。覚えて全部やってくれて」と金城の対応力に木全や鶴房も「凄い！」と絶賛。
佐藤は「またこういう機会があったら、次も僕をMCにしていただけたら。今MCの波が来てて。なんか最近MCよくやらされてて。僕MC全然うまくないんですけど」と意欲的な姿勢を見せた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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