
ヴァンフォーレ甲府は18日、トンベンセFC(ブラジル)より期限付き移籍で加入していたブラジル人FWジェトゥリオの期限付き移籍期間の延長を発表した。
なお、移籍期間は2023年2月1日から2023年12月31日までとなり、背番号は2022シーズンに着用していた「29」から「77」に変更となることも明らかになっている。
現在25歳のジェトゥリオは2014年にトンベンセでプロキャリアをスタート。アヴァイやパソス・デ・フェレイラ、ヴァスコ・ダ・ガマへの期限付き移籍を経て、2022年8月に甲府に期限付き移籍で加入した。2022シーズンは明治安田生命J2リーグで4試合、天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会で2試合に出場した。
新シーズンも甲府でプレーすることが決定したジェトゥリオは甲府のクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「またここに戻ってこれて嬉しいです。チームの目標を達成出来るように、チームメイトと共に全力を尽くします。そして、ヴァンフォーレ甲府というクラブがより一層成長し、クラブの名を世の中にもっと広めていけるようにピッチで闘う準備をしていきます。良いシーズンにしていくためには皆さまの熱いサポートが必要です。よろしくお願いします!」