乃木坂46秋元真夏、卒業ライブのリハーサル裏話明かす「緊張しすぎちゃって」

【モデルプレス=2023/01/16】乃木坂46の秋元真夏が15日、パーソナリティを務める『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜よる19時~)に出演。11年間のアイドル人生を振り返る場面があった。

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◆秋元真夏、11年間を回顧「感慨深かった」

7日に自身のオフィシャルブログにてグループからの卒業を発表した秋元。この日、卒業発表後初となる同グループの31thシングル「ここにはないもの」のオンラインミート&グリートイベントを振り返った。

秋元は「『どんな感じなんだろう?』って朝からドキドキしてたんです」と率直な心境を告白。「みなさん本当それぞれ感情の伝え方をしてくれて、それも全部まっすぐで嬉しかったです」と喜び、「いつもの何倍も早く時間が過ぎるような感じで。本当に思い出を振り返ることが多かった」とファンと密度の濃い時間を過ごしたことを明かした。

さらに秋元は、11年間という乃木坂46での活動年月でファンも成長したことに思いを馳せると「私が小さい時、SPEEDさんとかモーニング娘。さんが好きだったんですけど、その感覚に近いのかなって思ったら、感慨深かったです。自分がそのポジションにいさせてもらってるってことにびっくり」と吐露。「11年っていうのを月日をすごく実感した日でしたね」としみじみ語った。

その後、長い期間推しているファンたちのつけていた名札やハンドクリームなど、ちょっとしたことも「めっちゃ覚えてて、そういう記憶が久々に顔見た瞬間にバーっと戻ってくる感じがあって」と11年間のファンとの交流を思い返し、感極まることもあったという。「本当は1人1人ゆっくり時間かけて友達みたいに話したいんですけど、本当に時間が足りなくて」と話し、「私もそうだし、ファンの方も伝えたいこといっぱいあったような顔してたのかなって気がしてるんですけど、できるだけ言葉になってない部分も汲み取ろうと思って今日はやってました」とファンとの残り少ない交流の機会を大切にしたと話した。

◆秋元真夏、卒業ライブに緊張?

また、2月26日に神奈川県・横浜アリーナにて開催される「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」で卒業予定の秋元は「みんなに見てもらいたいんです」とファンへ「気持ちを届けたい」と意欲満々。

一方で「自分の卒業ライブって一応自分がメインになっちゃうじゃないですか。それが緊張しすぎちゃって、リハとかやっても真ん中に立つの慣れてないから、真ん中に立つの忘れて横にずれちゃう」と裏話を明かした。

さらに秋元は「ファンの方『見たことある人だ』とか、友達とかもくるだろうし、知ってる人いるとか思ったらより緊張しちゃうんじゃないかなっていう気がする」と話し、ファンの方の期待に応えるため「しっかり鍛えておきたいと思います」「私も全力で臨みたいと思います!」と意気込んだ。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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