マンC、メンディ被告について声明…6件の強姦&1件の性的暴行は無罪で、残り2件は保留に

 マンチェスター・Cは13日、2021年8月に逮捕されたフランス代表DFバンジャマン・メンディ被告に関して声明を発表した。

 メンディ被告は2021年夏、複数の女性に対する性的暴行の罪で逮捕。昨年8月10日より、裁判が開始されていた。イギリスメディア『BBC』によると、今回の裁判では全部で9つの事件が焦点となっていたが、この内6つの強姦と1つの性的暴行に関して無罪という判決が下ったと伝えている。なお、残り2件(2020年10月の強姦1件と2018年の強姦未遂1件)は、評決を下せず保留となっている。

 同クラブ公式サイトでは、「メンディはチェスター・クラウン裁判所により、7つの容疑で無罪となった。2つの容疑に関しては保留となっている。当クラブは、本件に関して未解決の問題があることから、これ以上コメントはしない」とリリースしている。

externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)