【モデルプレス＝2023/01/13】リアル姉妹アイドルユニット・femme fataleとして活躍中の戦慄かなのが12日、自身のTwitterを更新。同日に一部にて報じられた不倫報道を否定した。
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◆戦慄かなの、不倫報道を否定
一部週刊誌は、戦慄が2021年1月頃に事務所取締役の男性と極秘結婚をしていることを踏まえ、2022年11月に歌い手YouTuberと東京ディズニーシーにてデートしている様子を“ディズニー不倫デート”と報じた。事務所取締役の男性は同取材に対し、結婚の事実を否定していた。
Twitterを更新した戦慄は「私も相手も結婚してないって言ってるのにうるさいなあ 女の子だもんデートくらいするだろ、不倫はデマすぎ証拠出してから言え～」と結婚の事実を同様に否定。
Instagramのストーリーでは「デマや私を蹴落とすためのゲスリークに屈しないと同時に、デートの相手とはただの友達でしたがディズニーで喧嘩をしたため帰ってから気まずくて連絡を取っておりません、こちらからは以上です」とデート相手との関係についても言及した。
◆戦慄かなの、ZOC卒業後姉妹・ソロでも活躍
戦慄は高校生のときに少年院に入所し、2年かけて退所。自身の経験を元に、児童虐待や育児放棄をなくすためNPO法人「bae」を立ち上げた。“少年院あがりのアイドル”という異例の経歴で、大森靖子を筆頭に活動しているグループ・ZOCを牽引し、2020年7月に卒業。
現在は妹の頓知気さきなとの姉妹ユニットfemme fataleのほか、ソロでもアーティスト活動を行っている。（modelpress編集部）
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