罪悪感は何もないの? 自分のことしか考えないママ友に最後の一撃/ママ友がクラッシャーだった!(11)【私のママ友付き合い事情 Vol.568】

■前回のあらすじ
サツキたちはデザインの修正をお願いするが、純子は「アルバム委員辞めるので連絡してこないで」と電話を切ってしまう。頭を抱える3人だったが、プロのデザイナーを探し、残り少ない時間で完成させようとする。


純子さんに振り回され、作業そのものだけでなく、心労もひどいものとなったアルバム制作。でも、真由子さん、綾子さんとの絆は強まり、そして幼稚園の先生たちの協力もあって、素晴らしいアルバムが完成したことは、私にとって良い思い出となりました。

人は見かけによらない…。今回、純子さんのような人と出会って初めて、一見人当りが良さそうな人だと思っても、裏ではどんなことを考えているのか、何をするのかわからない人がいるのだと身をもって学ぶことになりました。

もしかしたら純子さんは私たちが困ったり嫌がったりする様子を見て楽しんでいたのではないか? そんな風に思うことがあります。そして嫌がれば嫌がるほど、迷惑な行動を繰り返す。そういった人と真正面から向き合い、話し合いで解決しようとすると、きっと心身共に疲弊するのは自分たち。

だから私はもし次に純子さんのような、所属するコミュニティを壊そうとする人に出会ってしまったら、できるだけ関わり合うことを避けようと思っています。

※この漫画は実話を元に編集しています

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