吉田優利が語る、青木瀬令奈のここが「世界一」

青木瀬令奈、大里桃子、吉田優利の3人が千代田区にある日経ホールにて行われた「スカイA×J:COM presents 女子プロゴルファートークショー」に参加。吉田が青木の「世界一」と感じる部分について話した。

昨年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」では3人が同組となるなど、それぞれが同じ組でプレーすることが多いということもあって、トークショーではお互いの印象の話に。

吉田はまず大里に対して「クールでかっこいいイメージがあったんですけど、ラウンド中にいい意味で感情を出す方だなと。意外と“やったー”とか言ってたりとか」とギャップを感じたと告白。「私はすぐにスンとしてしまうので、ギャラリー目線でいたら桃子さんはすごく楽しい選手だと思いますね」とコメントした。

そして青木の番となると「去年13回くらい回っていて、プレーが速くてすごく回りやすいんです」とべた褒め。「プレーのペースも似ているので、瀬令奈さんと一緒になれたらいいなっていつも思っています。去年成績が良かったのも瀬令奈さんと回ることが多かったおかげなのかもしれません(笑)」とにんまり。

さらに「瀬令奈さんのパー5のセカンドは世界一速い(笑)」と続ける。「ドライバーを打ったと思ったらもう(2打目用の)スプーン(3番ウッド)を持っていますからね」と吉田が言えば、青木も「パー5では私の飛距離では、セカンドはもう黙ってスプーンなんです。だから早く着いてギャラリーさんが追いつく前に打ってほかの選手が打つのを邪魔しないように避ける。これが一連の作業ですね」と笑った。

また、吉田が回りやすいと言ったことに関しては「私も優利は回りやすいですね。一組ずれてたりすると残念だな〜って思います。人懐っこいですしね」と相思相愛ぶりをアピールした。

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