鹿島、DF昌子源の負傷を発表…右ひざ内側側副じん帯損傷で全治約6週間

 鹿島アントラーズは9日、DF昌子源の負傷について発表した。

 発表によると、昌子は8日に行われた練習中に負傷。チームドクターよる検査の結果、右ひざ内側側副じん帯損傷と診断され、治療期間は約6週間となったという。

 現在30歳の昌子は、ガンバ大阪ジュニアユースや米子北高校を経て、2011年に鹿島に加入した。2019年1月にトゥールーズ(フランス1部)に移籍すると、2020年2月にG大阪に加入。3シーズンに渡って主力としてプレーし、昨年12月に5年ぶりに鹿島に復帰することが発表されていた。

 今月6日から新シーズンを始動した鹿島だったが、わずか数日で復帰したばかりの昌子が離脱することとなった。

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