湘南、契約満了したMF横川旦陽のアルビレックス新潟シンガポール加入を発表

　湘南ベルマーレとの契約が2022シーズンをもって満了となったMF横川旦陽が、アルビレックス新潟シンガポールに加入することが決定した。8日、両クラブが発表している。

　2002年生まれで現在20歳の横川は、アンダー世代の各年代の日本代表経験を持つミッドフィールダー。湘南ベルマーレU－15からU－18へ昇格すると、その後の2021年にはガイナーレ鳥取に期限付き移籍し、公式戦3試合に出場した。そして、昨シーズンは東京武蔵野ユナイテッドFC（JFL）に期限付き移籍し、シーズン終了後に湘南との契約満了が発表されていた。

　新天地が決定した横川は、アルビレックス新潟シンガポールのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「はじめまして！ 横川旦陽です！ 自分の特徴は90分間止まることなくチームの勝利のために戦うところです！ スタジアムで自分のプレーを見てもらえると嬉しいです！ 連覇目指して全力を尽くします！」